正しい就活を情報を教えます!  世の中の就活サイトは間違いだらけ

はじめまして。関東国立大学大学院在学中の20卒です。まず、私の就活体験から、就活サイトは間違った情報が多いです。本ブログでは、私の体験から就活に対する正しいアプローチのノウハウを伝授します。聞きたいこと、記事にしてほしいこと等ありましたら、お気軽にお申し付けください。

大手メーカーへの採用の鍵は「リク面」である!リク面の攻略法

みなさんこんにちは!

 

今回は、少しテイストを変えて、就活本体の話をしていきます。

が!

リク面について取り上げますが、インターンはここに繋がってきます

なので、インターン行く方は行く前に読んでください。

基本的には、理系学生向けですが、リク面を知らない人は参考にしてください。

まず、リク面とはなにか。

リク面とは、リクルーター面談のことです。OB・OG訪問は似ていますが、リク面の前にやることです。

リクルーター面談は基本メーカーは採用に直結します。非常に就活の鍵になります。

リクルーターの仕事は、簡単に言えば、優秀な後輩を選別し、企業側に推薦したりします。専攻ごとか、大学ごとかは企業によります。

 

理系の学生は、推薦での採用が多いと思いますが、

特にその場合、リク面が重要になります。ここで、推薦者を絞ります。

では、どの大学にもリクルーターはいるのか。

これは、企業により異なりますが、日系の超大手メーカー(売上1兆クラス)の場合、

旧帝、早慶、上位国公立しかリクルーターはいないということが多いです。

それ以外の大学は、地域別に数校リクルーターが担当するなど。推薦がある企業はこんな感じです。

基本的には、最初は工場見学などの複数人面談。そして、個人面談を数回やり、

推薦者を選びます。その後は、面接練習などしてくれます。

 

リクルーターと出会う方法は、工場見学などからというのが一般的ですが、

今回は就活を有利に進めるためのアドバイスをしましょう。

有利に進めつためのコツ!それは、冬インターンくらいから、OB・OG訪問をするということ。

インターンか、冬インターンいけば、大体の大学の先輩はいます。

いなくても、聞けば教えてくれます。ポイントは、そこで名刺交換しておくことです。

名刺交換をして、「今度個人的に話しを伺いたいのですが、、、」と話せば、

首を横に振る人はまずいません。そこで、アポを取って、会社に赴きましょう。

 

仮に、その人がリクルーターでなくても、学生の訪問履歴などは

リクルーターにも共有されます。通常、リクルーター面談は、集団からと話しましたが、

このようなステップを踏めば、早期に就活を進めることも可能です。

実際、筆者もそのようにして、3月中にはマッチング面談を終えました。

決して高度な手法では無いと思います。

名刺作って、OBを聞いて、交換するだけ。そのためには、インターンに行くべきです。

仮に行けなくても、OB名簿や研究室の先輩つてで、内定者を探し、その人に紹介してもらうことも可能です。就活は、早いものがち。動いた人が勝ちます。

 

リク面等々に関して、聞きたいことがあるかたはコメントください。

ツイッターのDMでも構いません。