大手メーカーへの採用の鍵は「リク面」である!リク面の攻略法
みなさんこんにちは!
今回は、少しテイストを変えて、就活本体の話をしていきます。
が!
リク面について取り上げますが、インターンはここに繋がってきます!
なので、インターン行く方は行く前に読んでください。
基本的には、理系学生向けですが、リク面を知らない人は参考にしてください。
まず、リク面とはなにか。
リク面とは、リクルーター面談のことです。OB・OG訪問は似ていますが、リク面の前にやることです。
リクルーター面談は基本メーカーは採用に直結します。非常に就活の鍵になります。
リクルーターの仕事は、簡単に言えば、優秀な後輩を選別し、企業側に推薦したりします。専攻ごとか、大学ごとかは企業によります。
理系の学生は、推薦での採用が多いと思いますが、
特にその場合、リク面が重要になります。ここで、推薦者を絞ります。
では、どの大学にもリクルーターはいるのか。
これは、企業により異なりますが、日系の超大手メーカー(売上1兆クラス)の場合、
旧帝、早慶、上位国公立しかリクルーターはいないということが多いです。
それ以外の大学は、地域別に数校リクルーターが担当するなど。推薦がある企業はこんな感じです。
基本的には、最初は工場見学などの複数人面談。そして、個人面談を数回やり、
推薦者を選びます。その後は、面接練習などしてくれます。
リクルーターと出会う方法は、工場見学などからというのが一般的ですが、
今回は就活を有利に進めるためのアドバイスをしましょう。
有利に進めつためのコツ!それは、冬インターンくらいから、OB・OG訪問をするということ。
夏インターンか、冬インターンいけば、大体の大学の先輩はいます。
いなくても、聞けば教えてくれます。ポイントは、そこで名刺交換しておくことです。
名刺交換をして、「今度個人的に話しを伺いたいのですが、、、」と話せば、
首を横に振る人はまずいません。そこで、アポを取って、会社に赴きましょう。
仮に、その人がリクルーターでなくても、学生の訪問履歴などは
リクルーターにも共有されます。通常、リクルーター面談は、集団からと話しましたが、
このようなステップを踏めば、早期に就活を進めることも可能です。
実際、筆者もそのようにして、3月中にはマッチング面談を終えました。
決して高度な手法では無いと思います。
名刺作って、OBを聞いて、交換するだけ。そのためには、インターンに行くべきです。
仮に行けなくても、OB名簿や研究室の先輩つてで、内定者を探し、その人に紹介してもらうことも可能です。就活は、早いものがち。動いた人が勝ちます。
リク面等々に関して、聞きたいことがあるかたはコメントください。
ツイッターのDMでも構いません。