インターンシップの選考対策
みなさんこんにちは!
今回は、インターンシップの選考対策について記していきたいと思います。
外資系のコンサルや金融など一部企業では、既に選考が始まっているものと思われますが、日系企業は基本的には6月からエントリーできると思います。
まず、インターンシップは多くの企業では、その企業の採用人数よりも少なくなっております。
すなわち、インターンシップの競争率は、本採用より高いことが多いです。
そのため、インターンシップが不採用になったからといって、あまり落ち込まないようにしましょう!
私自身も内定出たのに、インターンシップはダメだったというところも数社ありましたので。
では、選考対策ですが、
外資系や日系コンサル、商社などの企業を受ける方は基本的にテストも重要になると思われます。
特に、外資系のテストは比較的難易度の高い、テストを採用しております。
なので、テスト対策をしっかりとやりましょう。
また、これらの企業では、集団面接などもあり、外資系は本採用直結型の企業もあるので、本採用さながらの対策をお勧めします。
いずれにせよ、希望会社の傾向などは調べて、しっかり対策しましょう。
SONYやNTTデータ、JRなどもテスト結果も見ているように思いますが、それ以外の企業はそこまでテストを重視してないように思われます。
上記以外の会社を志望する人で陥りやすいことが、
テスト対策にばかり気を取られて、ES対策を疎かにしてしまう。
ということです。
ESは正直、本採用でも使いまわせる点が多いです。なので、しっかり対策しましょう。
周りの学生を見てると、
・志望動機がありきたり
・自己分析が全くできてない
・研究を全く理解してない(理系学生)
という点が多く上げられます。
志望動機がありきたりという点ですが…
皆さん、何のためにインターンシップがあるのかよく考えましょう。
会社のことをネットでしか見たことないのに、
貴社の企業理念が~。
とか
貴社の社風が~。
とか。そんなことは、企業側は要求してません。
私が書いたのは、
貴社の○○という技術に興味があり、実際に目の当たりにし、今後の成長につなげたい。
今後の進路選択の材料にしたい。
とかです。ここでは、ざっくり書いてますが、一見稚拙な分ですよね?
でも、実際これで何社も通ってます。
インターンシップの目的等踏まえ、素直に思ったことを書くことを勧めます。
それが、選考突破のカギになると私は考えてます。
自己分析に関しては、志望理由などに対して重きを置いてないと勝手に判断する学生が多いです!これ、間違ってます。ここは本当に重要。
しっかりと、自分を客観的に見る能力を養いましょう。
理系学生!
研究をしっかり説明できるようにしましょう。
研究して間もないんで、、、は言い訳です。企業側は、そんなことわかってますが、いかに論理的に説明できてるかを見てます。
ここを疎かにしている人、多いです!
という感じで、簡単なアドバイスをここでは書きました。
何かありましたら、コメントください!では!